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他社ゆで麺器との違い

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他社ゆで麺器との違い

価格が高い

確かに同じサイズの他社製品に比べるとお高いようです。
ですが、理研の製品のほとんとは手作りです。
上質なステンレスを使い、長年の経験をつんだ職人たちが、一台一台作り上げております。

また、機器のマイナーチェンジも少なく、本体のほとんどの部品を単体で交換できますので、業務用にもかかわらず15~20年以上お使いのお客様が多くいらっしゃいます。「故障が少なく長持ち」その分価格は多少お高いのです。

自動装置が少ない

理研のゆで麺機の規格品は自動点火ですらありません。
これは自動点火や 安全装置をつければつけるほど故障が多くなるからです。

中には装置自体に寿命のあるものも多く、突然器具を使えなくなってしまうこともあります。
ゆで麺器はプロの使う道具です。安全も大切なのですが、より故障を少なく、そして「突然使用不能~その日は閉店」ということを避けるために、なるべくシンプルな構造と部品を選んで製作していることをご理解下さい。

特注対応

ゆで麺器は麺専門店では毎日使うメインの器具です。
そのためゆで麺器を扱う方のご要望に応じて、できる限り使い勝手の良いものを納めしたいと考えております。
器具のご購入を検討される時にお店独自の使い方、お客様の提案などございましたら何なりとお申し付け下さい。
可能な限り対応をさせていただきます。

ロータリー機構が、ゆで麺器を変えた!

ロータリー機構が、ゆで麺器を変えた!

麺類を美しくゆで揚げるには、多くの場合高温湯で速やかに処理することが必要とされます。

私どもの調査の結果、既存のゆで麺器の多くは投入した瞬間湯温が下がり、約一分間が沸騰が止まります。そのため麺束の芯まで熱湯を循環させる手段として、箸でほぐすことが必須作業となります。加えて沸騰の止まる時間を極力短縮するため、ガスバーナーもより大型化が求められます。

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